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「CI療法と麻痺側上肢に対するリハビリテーション」
〜 行動変容・課題指向型アプローチなどの話題を含めて 〜
・「脳卒中に対するCI療法について学びたい」
・「行動変容や課題指向型アプローチについて教えて欲しい」
・「エビデンスに基づいた治療展開を学びたい」
・「上肢機能のアプローチのバリエーションを増やしたい」
・「練習により獲得した機能をしっかりと生活へ反映させたい」
現在リハビリテーション業界には様々なアプローチ方法があり、セラピスト自身の得意な手技が選択されることが多くなってきておりますが、研究が進むにつれてエビデンスに根ざした治療法が確立してきております。
CI療法と聞くと、未だに「非麻痺手を拘束し、強制的に麻痺手を使用させるアプローチ」と誤解している人がいますが、実際にそれは間違った解釈であり、エビデンスに基づいた理論的なアプローチとして世界的に認識されている治療法の一つです。
今回の講習会では、脳卒中治療ガイドライン2015でロボット療法と共にグレードAに位置付けられているCI療法の概要や考え方などを中心に、臨床的な話も含めわかりやすくご講義いただきます。また、最近よく耳にすることの多い行動変容についてや、各種ガイドラインにて推奨されている課題指向型アプローチについてもご解説いただきます。
講師の先生は、行動変容や課題指向型アプローチ、CI療法やロボットテクノロジーなどのキーワードを中心に、その最前線でご活躍されている竹林先生にご担当いただきます。各学会や講習会などでのご講演も国内外問わず行なっており、世界でご活躍されている上肢機能アプローチのスペシャリストです。
【講習会の概要】
・CI療法についての基礎知識
・行動変容や課題指向型アプローチについて
・練習により獲得した機能を生活に反映させる行動学的手法(Transfer package)について
・実際の事例紹介
ぜひ、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
日 程:2019年7月7日(日)
時 間:10:00〜16:00(受付開始9:30〜)
講 師:竹林 崇 先生(作業療法士、大阪府立大学 准教授)
会 場:ウィリング横浜ゆめおおおかオフィスタワー 5階研修室 501〜502
受講費:7800円
形 式:講義
その他:作業療法士の方は生涯教育制度基礎コースポイントが1ポイント付与されます。
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