→定員に達しましたが、キャンセル待ちは受付中です。(増席予定あり)
受講を希望される方はお早めにお申込みのほどお願いいたします。
テーマ:「認知症に対するリハビリテーション」
〜 基礎知識・行動観察とその解釈・アプローチまで 〜
・「認知症について基礎から学びたい」
・「行動観察から対象者の評価をしっかりできるようになりたい」
・「セラピストとして認知症に対するアプローチを学びたい」
・「認知症に対する接し方・関わり方を教えて欲しい」
認知症はCVAや整形疾患などのように、正確な評価が難しい疾患です。HDS-Rを行った際に、その問題自体を理解できない方は本当に0点なのでしょうか。実際には言語理解や表出が難しいだけで、様々な能力を有している方が多くいるのに、その残存機能をしっかりと評価できずに「怒りやすい」「何もできない」と判断するのはまだ早いかもしれません。認知症に対し、障害と残存機能を正しく観察することで、自信を持ってリハビリテーションを提供できるきっかけとなります。
今回の講習会では、認知症の認知機能障害やBPSDなどの基礎知識から、認知症に対する理解と接し方・関わり方などをご解説いただきます。またリハビリテーションにおける認知症に対する評価とアプローチ方法を中心に、事例を交えながらご講義いただきます。
講師の先生は、神奈川県作業療法士会の認知症対策委員会にて担当理事を務める佐藤先生をお招きし、ご解説いただきます。認知症に関する論文や執筆も数多く、ご講演も多数行っている認知症のスペシャリストです。
【講習会の概要】
・認知症についての基礎知識
・認知症の行動観察、接し方、関わり方について
・認知症に対する評価とアプローチ
・事例紹介
ぜひ、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
日 程:2019年8月25日(日)
時 間:10:00〜16:00(受付開始9:30〜)
講 師:佐藤 良枝 先生(作業療法士、認知症疾患医療センター曽我病院)
会 場:ウィリング横浜ゆめおおおかオフィスタワー 12階研修室 124〜125
受講費:7800円
形 式:講義
その他:作業療法士の方は生涯教育制度基礎コースポイントが1ポイント付与されます。
→定員に達しましたが、キャンセル待ちは受付中です。(増席予定あり)
受講を希望される方はお早めにお申込みのほどお願いいたします。