→定員に達しましたので、受付を終了させていただきました。
たくさんのお申込みありがとうございます。
テーマ:「脳機能と高次脳機能障害〜優位・劣位半球に分けた各症状と症例から学ぶ解釈とアプローチ〜」
・「脳機能と高次脳機能障害について、基礎からわかりやすく学びたい」
・「優位半球の各機能と各症状を整理したい」
・「劣位半球の各機能と各症状を整理したい」
・「臨床で役立つ高次脳機能障害の評価法を学びたい」
・「高次脳機能障害に対するアプローチ方法を学びたい」
・「実際に治療した症例のVTRを見てみたい」
脳血管障害や高齢化に伴う脳機能の低下など、様々な障害によって多くの方が高次脳機能障害を呈しますが、理解やアプローチが難しい為にリハビリテーション場面では身体機能に対する治療が中心となってしまいがちです。また、いざ高次脳機能障害に対し関わろうとしても、この評価が本当に適切なのか、このアプローチには効果があるのかなど、苦慮することもしばしばあります。症状として捉えることができても、その評価が不十分であったり、的確な対応が難しく感じていたりするセラピストが意外と多くいらっしゃることかと思います。
この講習会では、脳機能と高次脳機能障害の基礎知識から臨床像を紐解き、部位ごとによる各症状やその特徴など、実際の治療VTRを交えながら進めてまいります。高次能機能障害を有する一人の「人」を対象とするセラピストにとって、今回学ぶ知識や技術は今後の大きな武器となるでしょう。
講師の先生は、日本認知神経リハビリテーション学会の実技指導者としてもご活躍されている唐沢先生をお招きし、講習会を開催いたします。現在も脳梗塞リハビリセンターの事業部長として臨床の最前線でご活躍されながら、高次脳機能に関する書籍「臨床は、とまらない」の執筆やご講演なども数多くされている先生です。ぜひ皆さまのお越しをお待ちしております。
【講習会の概要】
・脳機能と高次脳機能障害についての基礎知識
・優位半球の各機能と各症状ついて 〜評価や臨床でのポイント〜
・劣位半球の各機能と各症状ついて 〜評価や臨床でのポイント〜
・高次脳機能障害の臨床像と、押えておくべきポイント
・実際に唐沢先生が治療した症例のVTRと解説
ぜひ、みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
日 程:2017年11月23日(木祝)
時 間:10:00〜16:00(受付開始9:30〜)
講 師:唐沢 彰太 先生(理学療法士、脳梗塞リハビリセンター 事業部長)
会 場:ウィリング横浜 12階 123 → 12階 研修室124〜125へ変更となりました
受講費:7800円
→定員に達しましたので、受付を終了させていただきました。
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