神奈川県 医療従事者向けの講習会運営団体 講習会日程22

マークスター  セミナー 高次脳機能障害 満員御礼

→定員に達しましたが、キャンセル待ちは受付中です。(増席予定あり)

 受講を希望される方はお早めにお申込みのほどお願いいたします。



テーマ:「高次脳機能障害を紐解くための脳画像〜各症状の予測や、評価・アプローチに繋げる脳画像の解釈〜」

 

・「高次脳機能障害の基礎知識を学びたい」

・「優位半球・劣位半球の脳機能について教えて欲しい」

・「脳画像を診て高次脳機能障害を予測できるようになりたい」

・「高次脳機能障害の評価・アプローチにつなげる知識を身に付けたい」

・「脳画像と実際の症例VTRを見て臨床的に学びたい」

 

 脳血管障害や高齢化に伴う脳機能の低下など、様々な障害によって多くの方が高次脳機能障害を呈しますが、理解やアプローチが難しい為にリハビリテーション場面では身体機能に対する治療が中心となってしまいがちです。また、いざ高次脳機能障害に対し関わろうとしても、この評価が本当に適切なのか、このアプローチには効果があるのかなど、苦慮することもしばしばあります。症状として捉えることができても、その評価が不十分であったり、的確な対応が難しく感じていたりするセラピストが意外と多くいらっしゃることかと思います。

 

 この講習会では、高次脳機能障害を予測する時に脳画像と臨床像をどのように結びつけるのか、各症状の特徴など、実際の症例VTRを交えながら進めてまいります。高次能機能障害を有する一人の「人」を対象とするセラピストにとって、今回学ぶ知識や技術は今後の大きな武器となるでしょう。

 

 講師の先生は、現在話題となっている脳梗塞リハビリセンターの最前線で働かれている唐沢先生をお招きし、講習会を開催いたします。現在も認知神経リハビリテーションをはじめ様々な領域で活躍されている中、高次脳機能などに関する書籍「臨床は、とまらない」の執筆やご講演なども数多くされている先生です。ぜひ皆さまのお越しをお待ちしております。

 

【講習会の概要】

・高次脳機能障害についての基礎知識

優位・劣位半球の各機能と各症状ついて

脳画像の読影と高次脳機能障害

・高次脳機能障害の評価とアプローチ

・脳画像と実際の症例VTRを交えての解説

 

ぜひ、みなさまのお越しを心よりお待ちしております。


日 程:2018年7月22日(日)

時 間:10:00〜16:00(受付開始9:30〜)

講 師:唐沢 彰太 先生(理学療法士、脳梗塞リハビリセンター 事業部長)

会 場:ウィリング横浜 9階研修室901 → 12階研修室126〜127に変更となりました

受講費:7800円

マークスター  セミナー 高次脳機能障害 満員御礼

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