【アルツハイマー病】
2014年、富士フィルムと共同で治療薬開発を始めると発表。(京都大学iPS細胞研究所)
【筋ジストロフィー】
2015年、患者からiPS細胞を作り、ジストロフィン遺伝子の変異部分だけを元の遺伝子に修復させた。(ジストロフィンという遺伝子に異常→筋ジストロフィーを発症)
またiPS細胞を骨格筋の細胞に育て、治療薬の候補物質を探る実験を進めている。
さらに、原因となる遺伝子を修復すると、症状が改善する可能性があることを発見。(京都大学iPS細胞研究所)
<参考>
京都大学iPS細胞研究所 CiRA プレスリリース
理化学研究所 プレスリリース
日本経済新聞