→定員に達しましたので、受付を終了させていただきました。
たくさんのお申込みありがとうございます。
テーマ:「各脊椎疾患に対するリハビリテーション〜圧迫骨折・脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア等の各症状と評価・治療〜」
・「脊椎疾患に対する知識を深めたい」
・「現場ごとでどのようなリハビリが行われているか知りたい」
・「様々な脊椎疾患の評価、病態的特徴の捉え方を知りたい」
・「術式や症状により異なる治癒過程に沿ったポイントを押さえておきたい」
・「離床のタイミングや運動負荷の調整、疼痛コントロール、新しい動作課題をセッティングする際の判断力をつけたい」
・「機能回復に合わせたタイムリーなリハビリプログラムの選択と構成のコツを知りたい」
・「初回介入~退院時、退院後のfollow upを含めた一連のマネジメントを学びたい」
脊椎疾患においては整形外科領域の中でも、所属施設ごとの取扱い件数に偏りがあり、勤務環境によってはじっくりと評価・治療できる機会が少ないこともあるかと思います。しかし、脊椎疾患はそれぞれ症状や術式も多様であり、若手セラピストにおいては各々の臨床の中でゴールデンスタンダードの構築に苦慮する経験をしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。また、「体幹」のパーツとしての役割がどのような動作に波及し制限因子となっているのか、ストラテジー・基本動作・移動能力と関連付けた解釈、治療戦略がリハビリテーションの中で望まれる事かと思います。
この講習会ではより臨床での実践に向け、「各脊椎疾患それぞれの評価や捉え方」をリーズニングし、各クライアントに精通できるようなリハビリテーションマネジメントが提供出来るよう講義内容を構成しております。
講師の三谷先生は、岩手県にある総合病院にて室長を務め、脊椎疾患や体幹機能のリハビリテーションにおいて経験豊富な知識と技術を有する先生です。また運動器疾患を専門に様々な研究を行なっており、先行研究やエビデンスに関しても豊富な知識を有するセラピストです。若手セラピストが悩む各脊椎疾患に対するそれぞれの評価と治療を、わかりやすくご提供できる数少ない機会になるかと思います。
【講習会の概要】
・体幹(脊椎)の機能的概要のおさらい
・病理/画像所見からみたリーズニング
・臨床像に合わせた評価・治療的アプローチ
・入院期間やレセプト等、病院事情に合わせたリハビリテーションでの押さえておくべきポイント
・実際の症例を治療した動画の紹介から、講義・実技の整理と解説
ぜひ、みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
日 程:2017年10月8日(日)
時 間:10:00〜16:00(受付開始9:30〜)
講 師:三谷 典生 先生(理学療法士、一関病院 リハビリテーション室 室長)
会 場:ウィリング横浜 12階 研修室127 → 9階 研修室901へ変更となりました
受講費:7800円
その他:フェイスタオル1枚をご用意ください。
その他:実技を行いますので、動きやすい服装のご用意をお願いいたします。
→定員に達しましたので、受付を終了させていただきました。
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