運動学のスペシャリスト 冨田 昌夫 先生

 

日本のリハビリテーション業界を代表するゴッドハンドとして、全国的にも有名な運動学・運動療法学のスペシャリスト。脳卒中や脊椎損傷、生態心理学などにも精通されており、研究領域においても数多く実績を有するセラピスト。現在はびわこリハビリテーション専門職大学にて特任教授を務められる傍ら、全国でご講演をされている。Steps to followの著者としても有名。

 

<専門分野>

運動学、運動療法学

 

<プロフィール>

1968年 茨城大学工学部電子工学科 卒業

1975年 国立療養所東京病院附属リハビリテーション学院 卒業

 同 年  神奈川リハビリテーション病院 勤務

1981年 スイス バレンツ病院 勤務

1986年 神奈川リハビリテーション病院 勤務

2003年 藤田保健衛生大学 衛生学部看護学科 教授。同リハビリテーション学科 教授

2008年 藤田保健衛生大学 医療科学部リハビリテーション学科 教授

2012年 藤田保健衛生大学 医療科学部 客員教授

   年 佛教大学保健医療技術学部 客員教授

2021年 びわこリハビリテーション専門職大学 特任教授 現在に至る

 

  その他 森ノ宮医療大学 保健医療学部 客員教授

      東京都立保健衛生大学 非常勤講師

 

<主な執筆・著書>

Patricia M. Davies.冨田 昌夫:「Right in the Middle − 成人片麻痺の選択的な体幹活動 −」,シュプリンガーフェアラーク東京.1991

Felicie D. Affolter.冨田 昌夫:「パーセプション − 発達の根源から言語の発見まで」,丸善出版.1993

Beate Carri`ere.冨田 昌夫:「スイスボール―理論と実技、基礎から応用まで」,シュプリンガーフェアラーク東京.2003

Patricia M. Davies.冨田 昌夫:「Steps to Follow」,シュプリンガーフェアラーク東京.2005

・才藤 栄一.冨田 昌夫:「PT・OTのためのOSCE」,金原出版株式会社.2011

・吉尾 雅春.冨田 昌夫:「極める! 脳卒中リハビリテーション 必須スキル − 日本を代表するセラピストが伝えるフラッグシップテキスト −」,2016

冨田 昌夫,玉垣 努,竹中弘行:『臨床動作分析 - PT•OTの実践に役立つ理論と技術 -』三輪書店.2018

 

<主な文献・発表>

・冨田 昌夫:クラインフォーゲルバッハの運動学,理学療法学.1994

・冨田 昌夫:頚髄損傷者の日常動作獲得における「同時的姿勢」の発達:靴下履きの縦断的観察,東京大学大学院教育学研究科紀要.2000

・冨田 昌夫:統合的トレッドミル歩行分析法の開発,第13回日本リハビリテーション医学会中部・東海地方会.2004

・冨田 昌夫:発症後長期を経過した脳卒中片麻痺にトレッドミル歩行を実施した考察,理学療法学.2004

・冨田 昌夫:不全四肢麻痺者のトレッドミル歩行訓練,第14回日本リハビリテーション医学会中部・東海地方会.2004

・冨田 昌夫:起居移動動作障害に対する運動療法の基礎,理学療法ジャーナル.2004

・冨田 昌夫:トレッドミル歩行分析2 :脳卒中片麻痺歩行のリサージュ図形解析(理学療法基礎系IX),理学療法学.2005

・冨田 昌夫:トレッドミル歩行分析1 :リサージュ図形を用いた新しい解析法(理学療法基礎系Ⅻ),理学療法学.2005

・冨田 昌夫:脳卒中患者に対する急性期理学療法の可能性,理学療法学.2006

・冨田 昌夫:トレッドミル歩行分析による足部内外反運動の計測,理学療法学.2006

・冨田 昌夫:運動学習できる身体つくり身体運動の発達の方向に基づいたアプローチ,理学療法学.2006

・冨田 昌夫:認知機能より,理学療法学.2006

・冨田 昌夫:脳卒中患者に対する急性期理学療法の可能性,理学療法学.2006

・冨田 昌夫:運動学習できる身体つくり:身体運動の発達の方向に基づいたアプローチ,理学療法学.2007

・冨田 昌夫:自分のことを自分でもわからない知覚システム間の乖離,理学療法学.2007

・冨田 昌夫:アフォーダンスの知覚と理学療法への展開,理学療法学.2007

・冨田 昌夫:アフォーダンスの知覚と理学療法への展開,第42回 日本理学療法士協会全国学術研修大会.2007

・冨田 昌夫:トランスファー.− 環境との相互関係で自己組織化する方法 −,リハビリナース.2008

・冨田 昌夫:介助・誘導のワザとコツ 移乗動作 (特集 患者さんが安心できるトランスファーのワザ),リハビリナース.2008

・冨田 昌夫:知覚行為循環を促した起き上がりに対する考察,第43回 日本理学療法学術大会.2008

・冨田 昌夫:「揺すり」が身体動作に与える影響 :背臥位及び起き上がり動作を通して,第43回 日本理学療法学術大会.2008

・冨田 昌夫:重心動揺計による姿勢安定性評価法の検討 :視覚課題による健常者の重心動揺変化,第43回 日本理学療法学術大会.2008

・冨田 昌夫:リハビリテーション医学の進歩 “評価から治療介入へ”,第45回日本リハビリテーション医学会学術集会.2008

・冨田 昌夫:アフォーダンスの知覚と理学療法への展開,理学療法学.2008

・冨田 昌夫:理学療法からみたアフォーダンス − その実践から看護への適用を考える −(看護研究におけるアフォーダンスの可能性),看護研究.2008

・冨田 昌夫:生態心理学的アプローチ,第44回 日本理学療法学術大会.2009

・冨田 昌夫:運動療法,その基本を考える,第44回日本理学療法士協会全国学術研修大会.2009

・冨田 昌夫:使えない作業療法・分からない作業療法 作業療法という素晴らしい概念を伝えるために − 理学療法士の立場から −,臨床作業療法.2009

・冨田 昌夫:生態心理学的アプローチ,理学療法学.2009

・冨田 昌夫:臥床位での頸部・体幹の傾きに対する治療的な「揺すり」による修正:− 基礎的定位と空間的定位の一致 −,日本理学療法学術大会.2009

・冨田 昌夫:場面別 トランスファーのワザ−こんなとき、あなたならどうする!?(2)「車椅子を治療器具に変える毛布の活用」の場合,リハビリナース.2010

・冨田 昌夫:理学療法臨床のコツ 基本動作練習のコツ--車いす移乗,操作,選択のコツ(2),理学療法ジャーナル.2010

・冨田 昌夫:場面別 トランスファーのワザ--こんなとき、あなたならどうする!? -筋緊張が低下し能動性が低い患者のベッド⇔車いす間のトランスファーの場合 −,リハビリナース.2010

・冨田 昌夫:運動療法、その基本を考える理学療法学.2010

・冨田 昌夫:理学療法士の臨床能力をいかに高めるか臨床理学療法士育成のための臨床理学療法士からの提言,理学療法学.2010

・冨田 昌夫:理学療法士の臨床能力をいかに高めるか:臨床理学療法士育成のための臨床理学療法士からの提言(協会企画シンポジウム),理学療法学.2010

・冨田 昌夫:動作の崩壊と再獲得 : 生態学的環境への適応(原点回帰“再考・今、理学療法士に何が求められているか”,第46回日本理学療法士協会全国学術研修大会.2011

・冨田 昌夫:動作の崩壊と再構築(クリニカルセミナー) ,理学療法学.2012

 

その他多数の発表・講演歴あり

 

<受賞歴>

・第15回日本理学療法士学会 学会奨励賞

・第26回日本理学療法士学会 学会奨励賞

・神奈川県総合リハビリテーション事業団業績賞

・第29回日本理学療法士学会 学会長賞

・神奈川県知事保健衛生賞