→定員に達しましたので、受付を終了いたしました。(キャンセル待ち受付中)
たくさんのお申込みありがとうございます。
テーマ:「橈骨遠位端骨折に対するリハビリテーション〜基礎から学ぶ、評価のポイントと治療各論〜」
・「橈骨遠位端骨折の基礎知識を深めたい」
・「橈骨遠位端骨折における評価のポイントを知りたい」
・「アプローチ方法について教えて欲しい」
・「回復過程に応じたプロトコールを学びたい」
・「スプリントについて、基礎から実演を見学しながら学びたい」
・「実際に仲木先生が治療した事例を見てみたい」
転倒骨折の代表でもある橈骨遠位端骨折ですが、リハビリを進めていく中で「なかなか可動域が向上しない」「最終可動域での痛みがとれない」など、1度は悩んだことがあるのではないでしょうか。他の骨折と比べると、比較的動かしやすく自主トレーニングなどの指導も行いやすいイメージですが、実際にはしっかりとした基礎知識がないと正確な評価やリハビリが行えない繊細な部位と言えます。いかに効率的なリハビリテーションを提供できるかによって、後遺症として可動域制限が残るかどうか、麻痺が改善するかどうか、患者様からすれば通院期間の短縮にもつながります。
今回の講習会では、橈骨遠位端骨折の基礎知識から評価〜治療各論などをわかりやすくご解説いただき、またスプリントについても実演を通じてご紹介いたします。また事例紹介を通じて、より臨床的な内容をお伝えできればと思います。
講師の先生は、東京ハンドセラピィ研究会にて会長を務め、橈骨遠位端骨折やスプリントなどに関するご講演を数多く行なっている仲木右京先生にご担当いただきます。手の外科リハビリテーションのスペシャリストとして有名な先生で、臨床の第一線で現在もご活躍されております。
【講習会概要】
・橈骨遠位端骨折の基礎知識
・橈骨遠位端骨折の作業療法
①評価 ②プロトコール ③治療各論 ④事例紹介
・スプリントについての解説と実演(酒井医療株式会社様 ご提供)
ぜひ、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
日 程:2018年1月14日(日)
時 間:10:00〜16:00(受付開始9:30〜)
講 師:仲木 右京 先生(作業療法士、東京ハンドセラピィ研究会 会長)
会 場:ウィリング横浜 9階 研修室901→ 12階 研修室126−127に変更いたしました
受講費:7800円
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