高次脳のスペシャリスト 唐沢 彰太 先生
  
自費リハビリのパイオニアである脳梗塞リハビリセンターの第1線でご活躍され、日本認知神経リハビリテーション学会の代議員としてコースの講師を務める理学療法士。「臨床は、とまらない」などの執筆活動も行っている中枢神経系に対するリハビリテーションのスペシャリスト。理学療法士ながら、高次脳機能障害を中心に治療に取り組み、脳卒中に関する数多くの講演を行うセラピスト。
 
<専門分野>
高次脳機能障害、脳科学、神経心理学
 
<プロフィール>
日本リハビリテーション専門学校 卒業
屛風ヶ浦病院(現:横浜なみきリハビリテーション病院) 勤務
2015年〜 株式会社ワイズ 脳梗塞リハビリセンター川崎 施設長就任
2017年〜 脳梗塞リハビリセンター 事業部長を務め現在に至る

 

<所属学会・取得技術>
認知運動療法士取得(2011年)
日本理学療法士協会 会員
認定理学療法士(脳卒中)
日本認知神経リハビリテーション学会 会員
ペインリハビリテーション学会 会員
 
<主な執筆・著書>
「臨床は、とまらない」, 協同医書出版. 2016
「傷ついた脳の声が聞こえているか」,みらい学芸社.2020
 
<主な講演・発表>
・日本認知神経リハビリテーション学会 学術集会 「失行症患者の評価と訓練」
・日本認知神経リハビリテーション学会 ベーシックコース 講師
・線維筋痛症学会 ランチョンセミナー「線維筋痛症に対するリハビリテーション」