→定員に達しましたので、受付を終了させていただきました。
たくさんのお申込みありがとうございます。
テーマ:「呼吸リハビリテーション〜基礎知識と実際のアプローチ方法〜」
・「呼吸リハ/呼吸理学療法を基礎から学びたい」
・「呼吸リハに関する臨床的な評価法を学びたい」
・「聴診器の使い方や視診・触診・打診などを学びたい」
・「リスク管理やポジショニングなどのポイントを聞きたい」
・「呼吸に対する徒手的なアプローチ方法を教えてほしい」
・「最新の文献などをわかりやすく教えてほしい」
皆さまは、呼吸リハビリと呼吸理学療法の違いはご存知でしょうか?
【呼吸リハビリテーション】
→包括的に多職種が内科的治療・運動療法・食事療法・自己管理支援などに介入し、その人らしいADLやQOLを取り戻す・向上させる全人的アプローチ
【呼吸理学療法】
→呼吸介助や排痰法など、直接的・非直接的に対象者に介入し、呼吸障害の予防と改善を目指す手技の総称
呼吸理学療法と聞くとPTをイメージしやすいのですが、実際には呼吸に関わるPT・OT・STそれぞれに必要な知識・技術であり、専門性を活かす上でも1つの武器となるアプローチです。
しっかり学ばないと難しいと思われがちな呼吸リハ/呼吸理学療法ですが、この講習会では基礎からわかりやすく解説し、同時に臨床的な評価とアプローチ方法・最新の先行研究のご紹介も行なっていただけるため、新人や若手の方でも抵抗感なく受講していただけるはずです。
死亡率第3位の肺炎を中心に、急性期病院などでは特に関わることの多くある呼吸器疾患ですが、実際に呼吸リハ/呼吸理学療法が必要な対象者はそれだけでなく、排痰が必要なケースやバイタル確認の1つのツールとしても、呼吸リハ/呼吸理学療法の知識・技術は必要不可欠と言えるでしょう。
今回、呼吸器・循環器に関する論文や学会発表、研究などを行いながら、大学病院にて臨床家としてもご活躍されている岡村先生をお招きし、講義と実技を基礎から臨床的な部分までわかりやすく解説いただきます。
【講習会の概要】
・呼吸リハビリテーション/呼吸理学療法とは
・呼吸リハビリテーション/呼吸理学療法に必要な解剖学・生理学・運動学
・評価/フィジカルアセスメント(視診・触診・打診・聴診)の基本
・呼吸リハビリテーション/呼吸理学療法の実際のアプローチ方法(基本的な手技やポジショニングなど)
・最近のトピックス(呼吸リハビリテーション/呼吸理学療法に関わる文献レビューなど)
ぜひ、みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
日 程:2017年10月1日(日)
時 間:10:00〜16:00(受付開始9:30〜)
講 師:岡村 正嗣 先生(理学療法士、 横浜市立大学附属病院)
会 場:ウィリング横浜 6階 会議室1 → 12階 研修室121〜122へ変更となりました
受講費:7800円
その他:聴診器の持参をお願いいたします。
その他:実技を行いますので、動きやすい服装のご用意をお願いいたします。
→定員に達しましたので、受付を終了させていただきました。
たくさんのお申込みありがとうございます。
大阪府立大学 卒業
横浜市立大学附属病院 リハビリテーション科 勤務